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サステナビリティ
2.お客様への取り組み
<方針>
常にお客様の声に耳を傾けながら高品質な製品・サービスを提供し、公正かつ透明性の高い事業活動を行います。
GCIグループCSR方針「お客様」より
品質への取り組み
品質方針
- 1.お客様の『満足と信頼』を得るため、全従業員が仕事の役割と重要性を自覚し、最善の品質改善活動を実行する。
- 2.悪いものを「受け取らない」「作らない」「流さない」の原則の下、全社でプロセス保証を実行する。
- 3.GCIグループ全体で価値観を共有化し、協力会社を含めた品質保証体制を強化する。
群栄化学工業株式会社
代表取締役 社長執行役員 有田 喜一郎
【品質マネジメントシステム】
認証規格名 | ISO9001 |
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認証取得日 | 1998年5月 |
認証範囲 | 以下の製品の設計・開発及び製造 1. 電子材料用樹脂製品 2. 鋳物用樹脂製品 3. 摩擦材用フェノール樹脂製品 4. 基礎化学製品(ホルマリン、ビスフェノールF) 5. フェノール樹脂繊維 6. 工業用フェノール樹脂製品 |
認証取得事業所 | 群馬工場、滋賀工場 |
審査登録機関 | DNV |
登録認証番号 | 5993-2004-AQ-KOB-RvA |
■ 品質マネジメントシステム推進体制
当社では社長を最高責任者とし、統括責任者となる品質管理責任者のもと、全従業員で品質マネジメントシステムを推進しております。品質保証委員会を毎月実施し、品質の向上を目指しております。
食品安全への取り組み
当社では品質マネジメントシステムに加え、食品安全マネジメントシステム(FSSC22000)の認証も取得しております。
FSSC22000とは、GFSI(世界中の各業種が参画して構成されている食品安全の推進団体)が承認した食品安全管理の国際的な認証規格です。
当社では、これからもFSSC22000が求める食品安全管理を推進し、お客様の安心・安全のため日々活動を続けてまいります。
食品安全方針
- 1.お客様に満足いただける糖化製品を供給し、信頼を高める。
- 2.食品に関連する法令、規制要求事項、顧客要求事項を遵守する。
- 3.食品安全を第一に、プロセス保証を実行する。
- 4.食品安全マネジメントシステムを活用し、継続的な改善を図る。
- 5.社内外のコミュニケーションを円滑に行い、適時・適切に情報を開示する。
群栄化学工業株式会社
代表取締役 社長執行役員 有田 喜一郎
【食品安全マネジメントシステム】
認証規格名 | FSSC22000 |
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認証取得日 | 2013年10月 |
認証範囲 | 澱粉糖製品の製造 |
認証取得事業所 | 群馬工場 |
審査登録機関 | DNV |
登録認証番号 | 143394-2013-FSMS-JPN-RvA |
※DNVは第三者として認証を行う機関であり、当社は毎年、DNVによる外部監査を受けて認証を継続し更なる品質改善活動を行っています。